星見の候補 カオマイキャウ
昨晩午前2時の月。
ベランダから見える空はねっとりとした雲に覆われ、「朝方も無理だろう」とアラームを5時45分にかけて、今朝は鳥見に行くべく再就寝。
朝起きて鳥見のホームグラウンドであるカオマイキャウ水源池へ。
通りの右手に湖が広がり、その奥に後背地に山があります。
この写真は現像で露出を上げていますので昼間のような写真になっていますが、冬至を過ぎたばかりなので、朝6時過ぎに到着した段階で、辺りは薄暗かったです。
実は星見を再開したころ、カオマイキャウに星見に来たらどうか検討したことがありましたが、この堤防道路に道路照明がせっちされているので、夜は明るかろうと思って検討から外した経緯があります。
今朝来ると、照明は故障しているのか点いておらず、ここなら星見の場所として最低限の要求は満たすかな?と。
ラワーン・マー・ガット・ナ・クラップ
「注意、噛みつき犬してください」という看板がある民家はありますが、実際は吠えるだけなので。
光害マップをみると、カオマイキャウの辺りだけ、濃い緑が残っています。
実際にはパタヤからの光もあるでしょうし、工業団地からも近いので漆黒の闇を期待することはできませんが、少なくともパタヤ自宅よりは条件はよくなります。
ここ3回続けてコンド内27階展望台に遠征してますが、次は車で25分のカオマイキャウに来てみようと思います。
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