宿からの鳥見
夜星を見ていると朝に鳥見に行く体力がありません、、、
パタヤだと時間的には普通2-3時間。そして暖かいですが、宿があるところは標高540mで、深夜は冷え込みます。疲れもひとしおということで、朝、日の出直後の鳥見には行けていません。
タイなのでベランダは樹木に取り囲まれています、、、最初はプライバシーかな?と思いましたが、日差しを避けるためのようです。遠望は利きませんが、近くに野鳥がやってきます。取り立てて珍しい鳥ではありませんが、4-5mのところまでやってくるので、手近にカメラを置いて、鳥の声が聞こえるたびに席を立って、鳥の姿を追います。
一応、ベランダでの作業中は鳥カメラをスイッチオン状態で待機させています。
スイッチをoffにすると鳥用の設定が初期に戻ってしまうので。
ただ鳴き声は聞こえ、姿も見えますが、いかんせん、一所にじっとしていませんので歩留まりは2割以下。
毛繕い中のインドトサカゲリ
夜に天体機材を広げる隣の荒れ地にやってきます。
夾雑物が多く、顔にピントが当たっていない?
メグロヒヨドリ
タイのどこにでもいるヒヨドリです。
巣の材料を咥えています。
ミミスジヒヨドリ
ベランダ横にやって来てヒヨヒヨと盛んに鳴きますが、枝に隠れて姿をなかなか見せません
すぐ目の前の小木に巣があるらしいオジロビタキ
地面に落ちている枯葉に寄ってくる虫を狙っているのか、たまに枝から出てきますが、すぐに引っ込んでしまいます
付近の鳥として一番多いのがこのキバラタイヨウチョウです
メスです。
ツウィ、ツウィと鳴くのですぐわかります。
これはニコンのコンデジで2000㎜相当で撮影したインドブッポウソウ。
写真として成立するギリギリのレベル、、、です。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。