スワンナプーム空港⇒日本
朝5時、ラウンジで軽食。
タイ国際航空なので、機内食もあり軽め。
通路際席ということもあり、カフェラテを何杯もお代わり。
搭乗率8割程度
搭乗開始は出発15分前、そして出発はそのまま遅れて15分遅れで出発、、、これで定刻着なのだから、当初から織り込み済みなのでしょう。
ちなみに搭乗遅れのアナウンスは無し。
なお、SNSでみていると1日前にタイ航空の日本便はキャンセルがあり、特段の通知もなく5時間後の別便に振り替えられたとのこと。私は自分がこんな目に合えば嫌ですが、タイ航空なんてこんなものなのでしょう、、、まだ同日便に振り替えられただけヨシ。
こんな物でも、食べないと拒否する必要もなく、完食。
この後すぐにチキンサンドが銘々に配られました。
夕食にしてもいいかなと思いつつ、日本への肉類の持ち込みは厳禁なので、そのまま胃袋へ。
日本着
すぐに、日本語のアナウンス、、、地上係員が行ったもののようで、
インターナショナルコネクティングフライトファースト。
すなわち、客はエンタリングジャパンと乗り継ぎ客に分かれ、今回の場合は乗り継ぎ客が先に降りろ、、とのこと。
検疫はザル
検疫についてはQRコードが廃止されたため、青い画面をちらりと見せるだけ、しかも止まらずに通過するだけなので、「ネットで拾った画面」を見せるだけで通過できます。
ちなみに海外客の多くは、検疫の事前手続きを行っていないようで、入国手続きを済ませて出てくる客が少なく、引き取り手のないスーツケースでターンテーブルが埋まっており、係員がどんどん横に並べていました。
税関申告はこれは前回同様QRコード事前作成済みで対応。
前回は、従前の検査カウンターでQRコードを示す形でしたが、
今回は、別の読み取りカウンターが用意されていて、パスポートとQRコードを読みこませると、検査カウンターに立ち寄らず、そのまま通過できます。
すべての人が無選択に通過できるのか、無作為
抽出で検査カウンター行きに行くのかは不明
税関を出たのが着陸後55分後。
今回も一番待ったのが、前記写真のターンテーブルのところでした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。