中古住宅購入の女性 不法占有者に撃たれ死亡
52歳女性がバンコク隣接のパトゥムタニ県の中古住宅を購入
元の所有者の誰とも付き合いのない65歳老人が裁判所命令を無視して立ち退かず
話し合いに行ったら老人に射殺されたという事件
「 新しい所有者を銃で撃った老人、逮捕される、、、」
銀行管理になっていた中古住宅を購入した女性が自分の自宅となった住宅を訪れると、そこには元の持ち主とは縁のない老人が住んでいた。
女性は老人に出ていくよう説得したが老人は出ていかず、1年後、裁判所の退去命令文書を持参して訪れたところ、老人が銃で女性を射殺。
老人は女性をそのままにして住居に逃げ込み、籠城。
付近住民によると老人は過去20年近く、その家に住んでいるとのこと。
血だまりの中に横たわる女性を救出した時にはすでに女性は死亡していました。
女性は頭と体に銃弾を受けていたとのことで、銃は4-5発連射された模様。
なんともなんとも、銃社会タイの怖いところです。
日本でも空き家を占拠して立退料を取るような輩がいるようですが、銃で撃たれるようなことはないのでしょう。
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