プロミネンスは激しいが曇り空
依然として雨季のパタヤ。
時折、青空も見えないわけではないですが、そこに太陽があるというわけでもなく、今日も厚い雲越しに夏の暑い太陽がぎらぎら。
太陽表面の写真は撮れませんでした。
太陽前面を雲が移動するため、全体的な明暗がまだら模様になり、スタック合成できません。
対して、プロミネンス撮影だと、露出を上げるため、多少の雲は太陽の明るさで消えてしまいます。ただし、周縁部はモヤモヤして見えるため、その分、プロミネンスのコントラストが落ちます。
大きなプロミネンスが4か所。
実に派手やかではあります。
本当は、一つ一つ拡大写真を撮りたいのですけれども、この全景写真が限界です。
クローズアップしても白いもやもやの中にプロミネンスが消えてしまいます。
、https://twitter.com/naoj_taiyo
ちなみにこちらが東京三鷹のNAOJ
National Astronomical Observatory of Japan,国立天文台による撮影。
シャープさでは私の撮影のほうが勝っている?
それにしても国立天文台さん、なぜこんな解像度の低い写真を公開しているのだろう
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