タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

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気になる魚肉ボールの塩分

 朝食はパンにハムとチーズを挟んだもの、夕食兼遅めの昼食はみそ仕立ての肉野菜スープのみという偏食といえば超偏食で生きている昨今、、、


 食材のバランスだけには気を付けようと、野菜の種類多め、タンパク質も欠かさずとる、その他果物も多めにとしています。


 この中で野菜スープに入れるタンパク質ですが、当初は鶏ささみだけだったものが、近頃では豆腐厚揚げと魚肉ボール、納豆添加としており、別途、冷ややっこも取るようにしています。


 で、魚肉ボールですが、タイではおなじみの食材です。
 前掲写真はタイ風ラーメンクイティアウに入れたものですが、タイ人は竹串に刺して軽く火にあぶったものをスナック代わりに食べていますし、細かく刻んで肉の代わりに野菜炒めなどに入れたりもしています。


 魚肉ボールを作っているところは見ていませんが、いわゆる魚肉ソーセージなんでしょう。ツナギと塩を入れて練り合わせて茹でているのかな、、、


 魚肉ボールを入れ始めたきっかけは、
  タンパク質の量を増やす
  タンパク質の種類を増やす
  魚肉は栄養的にイイだろう
  鶏ささみより扱いやすい(保管しやすい、量を調整しやすい、、、)
 などと思ったからです。


 makroで1㎏パックを購入して、適宜使用していますが、最近気になるのは「塩辛さ」。
 タイ料理は一般に塩分多めです。
 多分、魚肉ボールは長期保管するためにも塩分を多めにしているようです。


 魚肉ボールを食べる時に、「塩辛いなあ」と感じるようになりました。
 食べ始めた頃には感じませんでしたので、メーカーによって違うのかもしれません。


++++
 もともとみそ仕立てであり、その分でも塩分が気になるところですが、その上に魚肉ボールでも塩分をとったら塩分とりすぎだろう、、、と思うようになりました。


 これがいろいろバリエーションある食事の中での魚肉ボールなら気にしませんが、冒頭述べたような超偏食状態なので、日々とる魚肉ボールの塩分が気になるようになりました。


 ということで、
 まずは魚肉ボールを入れる個数を減らします。
 そして代替えのタンパク質を探します。