太陽/銀河用カメラのセッティング
今回、太陽観測用と近赤外線による銀河撮影のために購入したPlayerOne社のモノクロカメラ。
本来の使い方としては左側に突き出したΦ31.7㎜円筒を望遠鏡の接眼部に接眼レンズと同様に挿入して使用するものです。
今回はこれを取り除いて、バックフォーカスを2㎜程度短くして使用します。
理由として、現在使用している太陽望遠鏡CORONADOでは、バックフォーカスが10-11㎜近辺でピントが合うようになっており、対して通常の小型天体カメラのバックフォーカス値は12.5㎜なので、ピントが合わないからです。
従前から使用しているASI120MMminiはバックフォーカス値が5.5㎜であり、短い側に設定されているので、単純にカメラを浅く挿入してピントを合わせていました。
上の写真を見ると、Φ31.7㎜の筒のお尻に、山高帽の縁のようにフランジがカメラ本体に取り付いています。これを取り除くと天体カメラがフランジの厚さ分望遠鏡に近づくためピントが合うようになるという理屈です。
左)UVカットフィルタ。右)Φ42㎜Φ31.7㎜変換リング
上記二つを合体させたもの。
上記を天体カメラの内側に切られたΦ42㎜のメスネジにねじ込みます
この状態だとフィルタ厚程度が突き出た形になっています。
通常の接眼部に挿入する際は延長筒を付けて接眼部との掛かり長を長くして使います
現在まで使用中の太陽専用望遠鏡CORONACOの場合は、画角調整のために2倍のバローレンズを併用して使います。
上記の写真は1枚前の写真のものをバローレンズにねじ込んだもの
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帰国以来太陽を見ていないので、まだ結果が確認できていません。





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