タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

次はどこへ?

 現在、昨年の6月から計18回の国内旅行を行っており、テーマとしては、
①タイ77都県全踏破(63県、81.8%完了)
②タイ国鉄3900㎞全線完乗(3155㎞、81.4%完乗)
 となっています。


 本来であれば、遅くとも4月の段階で、77都県は全踏破が完了し、タイ国鉄は盲腸線が数路線残るだけという予定でした。


 現時点で緊急勅令下、非常事態宣言が出され、県間移動の抑制が実施中で、旅行を目的とした国内移動は禁止されています。しかし、ただ何も考えずに日々を過ごすのも精神安定上よくないので、最も楽観的に見て6/1から国内移動が解禁される前提で、国内旅行計画を立てているところです。


 図中に示したのは、旅行する可能性のあるタイ各地の6-7月の最高気温、月雨量、月降雨日です。6-7月というのは気象データ的に見ると、「暑くて雨が多い」、旅行には不適の季節のようです。


 現時点で考えているのは二つの方向性で、
①タイ全土全踏破とタイ国鉄全線完乗を東北部旅行+南部旅行の2回で完了させる
②移動を最小限にして、国立公園で滞在型の旅行を行う


 ①案は、雨を考えると長期間に渡るバイク移動は味気ないため、長距離バスと鉄道で各都市を乗り継ぐというもの。全都県に足跡が残せ、東北部の鉄道乗残しがなくなり完乗率は95%まで上昇します。気になる親知らずを早く抜いてしまおう的な案です。


 ②案は、
 カンチャナブリ県トンパープーム国立公園、
 ナコンラチャシーマ県のカオヤイ国立公園他、
 ベチャブリ県のケーンクラチャン国立公園
 に数日程度滞在するというもの。パタヤからバイクで往復してもあまり苦になる距離でもなく、気温/降雨とも我慢できる程度。空模様を見ながら、天気がよさそうだから今日出かけよう、、、的な案です。


 現時点でタイ南部、とりわけプーケットで感染者新規発生が続いているので、6月はイーサンとし、南部は7月まで待って、その間に②の手近な旅行を繰り返す、、、というイメージかなと思っています。