オンライン無料ソフト「MY Edit」で合成させたもの
　作業そのものはおよそ5分、fileを選ぶだけの作業です。
　透かしが入っていますが、無料バージョンのため。

　イメージとしてはこんな感じなので、まあまあ満足。

　こうやって合成するメリットは。
① 光球とプロミネンス画像が一度に見える

② プロミネンスの天地方向がわかる
　太陽の東西南北は諸機関から発表される黒点画像で同定するため、プロミネンスのみの画像だとどちらが北か南か判別しにくいため

③ プロミネンスの発生原因がある程度わかる
　プロミネンスは吹き上がる炎なので、光球面側に吹き上がる源がありこれと対比できる

　ちなみにこちらはSONYα1で撮った白色光球を合成させたもの。

　Φ40㎜でみた絵柄は冒頭の写真の方に近いので、気持ちとしては前者なのですが、黒点との相性は後者の方がくっきりハッキリみえるので、どちらがいいとも決めかねている感じです。