知らない日本人でした
Vintage motorcycle, taking Japanese passengers to break through the checkpoint
ビンテージバイクに日本人客を乗せて検問を突破 というFB投稿
昨日5/15の午後22時、パタヤ市内で、ビンテージバイクに客を乗せたバイタク運転手が検問を突破。警察の追跡にあい逮捕。時間的に微妙ですが夜の22時から夜間外出禁止令で外出が禁止されている時間帯です。
この場合、客も同罪だと思いますが、警察の扱いとしてはバイタク運転手は完全に犯罪者扱いで、すぐに手錠を掛けられ、手錠をかけられたままで所持品検査などを受けています。オレンジ色のジャケットを着ていますので、バイタクの運転手であることには間違えないようです。どれがビンテージバイクかは確認できませんでした。
日本人とされる客の方は「見た目丁重」な扱いです。時節柄、マスクをしていますので、顔の下半分は覆われています。手錠も掛けられていません。所持品検査があり、英語のできる係員から簡単な聞き取りが行われ、「自分の部屋に戻るところ」と答えていました。カーフュー(外出禁止令)なのは知っているのか?の問いに、アイノー。答えている「英語」は完璧に日本人英語です。
警察のピックアップの荷台に乗せられて、警察に連行されるところでビデオは終わっています。
パタヤは意外と小さな町で、センタンとかソイブアカオなど、どこかで出当たった人かな?と何度か見直しましたが、知らない人でしたね。
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