帰り用の本
今回も何冊か本を購入。
当面、復路に何を読むかということで2冊ぐらいが候補
チャート式の「新生物」。
最新版だと2500円くらいですが、平成26年版なのでbookoff店頭で700円。
500ページ以上ある本で現時点で100ページほど読了。
高校の生物ってこんな詳しいことを勉強しているんですね、、、というのが印象。
面白い挿話として、
① 広葉樹と針葉樹の水くみ上げ機構の違い、これによる冬季の過ごし方に違いが出ること
② 動物におけるミトコンドリア、植物による葉緑体。
これって40億年前に地球に初めて生物が誕生したころの名残、あるいはバクテリアの生存戦略だったとのこと
このところ、ひそかに電磁気学を学ぼうとしているところ。
目標は大学1年時レベルの電磁気学を学ぶというもの。
まずは高校レベルの電磁気分野を総復習して、100%ではないにして、ああこんなことやったなという程度まで復元しています。
その中で大学で学ぶマックスウェル方程式もちょっと齧りつつあるのですが、
マックスウェル方程式は高校で学んだ電磁気の各公式を数式化したもの
という認識。
この本は前半で電磁気学に必要な数学を解説してくれているので理解しやすいのかな、、、というのがチョイ見を見た結果の判断。
飛行機の中のライトは暗いので、紙の本は読みづらく、これはKindle版で購入。
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