実は見えていた
このところの日課として、日が暮れて午後7時くらいにベランダに出て、
「ああ星は見えないな」、
「じゃあひと眠りしよう」とアラームをかけて午前零時頃目覚めると天頂付近に星が見え、それじゃあ望遠鏡を出すかという日課でした。
午前零時が午後11時でも星が見えることもあり、いつ星が見えだすのだろうと不思議でした。
ということで、今晩も午後7時にベランダで確認。
この時点で土星が0.9等級ですが目視確認できませんでした。
では写真を撮れば、、、ということで
SONYα1 24㎜F1.4 ISO4000 0.8秒で撮影したところ、
(ともにステライメージで強調処理済み)
南東方向に星は写っていいません。
南の空にフォーマルハウト以下、低空にエリダヌス座のアケルナルなどが写っています、、、ということは雲は出ておらず、あったとしても夕靄とでもいうべきものが覆っているのだろうと推察されます
同様に西の空
この写真で位置が概略特定できたので、
土星、フォーマルハウト、アケルナルまでは目視確認できました、共に1等級。
アルタイルはどんどん西のナトリウムランプの光方向に沈んでいるためか確認できません
ちなみに現時点でベランダの手すりから天頂方向を見ても星は見えません。
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