「雨が降らない = 星が見える」ではない
朝寝、昼寝は言葉としてありますが、夕寝はどうなんでしょう。
実はこのところ夕寝をしています。
昨夕、夕寝から目覚めた時点での外の様子。
西の方角を見ています。
午後6時半です。
寒季になってパタヤは晴れると思っていましたが、
夕方時点で星が見えることはほとんどなく、
空が晴れ上がるのは午前零時前後から。
と思っていたら、ここ連続4夜間、深夜になっても晴れることなく、
終夜、星が見えない日々となっています。
これは日々予報として示される「降雨量」を示す予報画像。
説明は不要だと思いますが、真っ白のところは雨の降らないところです。
パタヤがあるのは図中のほぼ中央、タイランド湾に面した海辺ですが、「雨は降らない」という予報にたがわず、雨は降っていません。
そう、この予報図は素直に「雨の降る量」を予報しているにすぎません。
過度な期待、すなわち雲が一つもなく快晴になるという期待を持った私がおバカでした。
冷静にこの図を見れば、風は赤い矢印で示され、南シナ海ベトナム方面から吹き込んでいます。ベトナム東岸には雨雲があり、そこから吹き寄せる雲ですから、カラカラに乾いていると期待するのはダメですよね。
ちなみに上図は12/27、満月の日の空模様を示しています。
ですから星見という観点でいえば、晴れても曇ってもあまり影響はないのですが、
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