寺や王宮広場で日光浴する観光客
多分、日本で出回っているガイドブックのどれを見ても、タイで旅行する際には寺院観光が筆頭に挙がっていて、その際の服装については注意事項が記載されています
・肌を露出するな、、、長そでや長ズボンがよい
・女性は腰布などでなるべく裾を長くする、、、腰布は寺院入口で借りられる
などなど。
これはインド旅行でも言われることで、多分、文化圏共通の配慮なんでしょうね
記事では、
・チェンマイの有名寺院の芝生で日光浴をする外国人観光客がいるというもの
・バンコク王宮前広場、タイで最も格式の高いエメラルド寺院近くで同様の観光客がいる
という記事。
国籍は明らかになっていませんが、北欧系かロシアなんでしょう。
ネットでは非難記事が多数出ています。
ただし、タイ人のある面おっとりとした点で、「外国人はタイのルールを知らないのであろう、だから注意喚起看板を立てるべき」という論点に集約されています。
タイでは公共施設、あるいは国家出先機関でも同様の配慮が要求されます。
そして服装について細かく指示した看板が立っています
例えばパタヤの陸運事務所で、袖なしシャツで現れた中国人に対して、「出直してこい」と門前払いしていました。
パタヤでもおバカな観光客が、海水パンツ一枚で街中を歩く輩がいます。
パタヤのホテルでは海水浴用の大きめのタオルが用意されています。
タオルで腰の回りとか全身を覆うことが、要求されているわけです。
ただその辺は明示されていないので、拙コンドミニアムでもびっしょり濡れたままでエレベータに入ってくる奴がいて困ったものです。
共用部分に水が垂れるわけですが、この辺、常識がないのでしょう。
2人の観光客は19歳と20歳のポーランド人旅行者であったとのこと
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