将棋のお話

　将棋の順位戦が佳境を迎えていて、最終対局と一つ前のラス前対局は一斉対局という日程になっています。

　最高位のA級は持ち時間6時間ストップウォッチ形式で対局が行われるので、ごく普通に日本時間で深夜零時を越えます。タイ時間だと午後10時過ぎですね､､､

　これが同日で5対局行われるので、将棋連盟の携帯中継を見ながら、時間を過ごすのですが終わった時は疲労困憊､､､対局を見ているだけなんですけれども。

　順位戦は各棋士の準位を定める将棋対局で、特にA級の場合は1位が名人戦での挑戦権、下位2名はB1級に降級が掛かっています。

　結局、ラス前第8局では、
・豊島6勝2敗、永瀬/菅井5勝3敗となり、最終対局で豊島vs菅井の直接対局で豊島が勝てば豊島が挑戦者、豊島が負け永瀬が勝てば最大3名によるプレーオフになるという結果に。
　また、
・次回最終対局で、斎藤vs佐々木の敗者がB1降級、また佐藤/中村/広瀬/稲葉は自身の勝敗で4名のうち一人がB1降級
　､､､という結果に。

　当然のことながら棋士個人とのつながりはありませんが、日ごろの対局姿や言動は広く報じられていて、好き嫌いがあるわけです。

　それが1日に5対局あると、好きな棋士と嫌いな棋士が対局すれば当然好きな棋士を応援し、仮に嫌いな棋士同士の対局であれば、結果によって好きな棋士の順位がどうなるかなどから「今日のところはこちらを応援､､､」という具合に念を入れて見守っているので結構疲れてしまいます。

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　タイ時間で午後11時ごろに一連の対局が終わってから仮眠
　午前1時に目覚めて月の観察､､､

　目覚めてからの体のキレはさすがに悪いのですが、エイやッと起き出して27階北天展望台に行けば気力満々、約1時間月面を観察して、その後自宅で写真現像､､､

　その後再度仮眠して、午前6時半にアラームをかけて起床、ゴルフ練習へ。
　行こうと思いましたがさすがに体が動きません。
　今ダラーッと過ごしています。