一時帰国購入品③ ポータブル電源
ポータブル電源については、下記のように飛行機の持込み制限品なので、タイの通販で入手するべくいろいろ検討しましたが、どうもイマイチ、通販サイトの安全性に懸念があり、結局、機内に持ち込める容量のバッテリーを日本で購入しタイに持ち込むことになりました。
下記に示す通り機内持ち込みは160Wh以下なので、amazonで検索して条件を満たす155Whのもの、結果として前回購入品とほぼそっくりのものを購入しました。確認すると残量表示の仕方が違うようです。
ポータブル電源はリチウムイオン電池に該当し、預け荷物にはできず旅客自身が機内持ち込み手荷物としてのみ飛行機に乗せることができ、最大容量は160Wh。
まったくもって不思議なことに、amazon等で検索してもこの「最大容量は160Wh」をターゲットにした製品は前回も今回も私が購入した1機種のみで、容量は155Whになります。
ポタ電を飛行機で運ぼうという人はほとんどいないのでしょうか?
基準的には2個までなら持ち込めるようです。ただし預け荷物ではなくて、旅客自らが機内に持ち込む必要があります。
ちなみに空港保安所での手荷物検査時に、「要確認」レーンに荷物が流れていき、係官が定格の記載を確認します。
電池裏面に155Whと書いてあるのを確認して、「基準内です」といわれ無事通過。
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ラン島での星見遠征はSA-GTi赤道儀を持参しました。
これは乾電池駆動で現地で電源を要するのは冷却カメラ+ASIAIRでした。
Mottel社製ハンディー電源(PD出力)と上記ポタ電1個で終夜、稼働可能でした。
今後、AM5赤道儀を遠征に持っていきたいと思っていますが、ポタ電2個とMottel1個でたぶん終夜対応可能と思っています。
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