チェンマイの客室稼働率、3月は昨年の30%
チェンマイの今年4月の客室満室率が、昨年4月に比べてわずか30%であったとのこと
対して、ソンクラーン期間中には満室率が70%程度まで上昇すると予想しているようです
チェンマイのホテルが人を呼び込めなかった理由としては、PM2.5、大気汚染の問題がタイ全体広く話題になり、特にタイ北部の状況が最悪な状況であったからだとホテル関係者は分析しています。
大気汚染の問題はタイ北部全体の問題でもあるようで、ホテル業界が予想した稼働率の半分程度しか客が来ておらず、観光業の大きな問題となっているとのこと。
一方で、ソンクラーンの水かけ祭りは慣習的に4/13-4/15ですが、タイの中でも幾つかの地域は4/1以降水かけを初めてもよいと指定されており、チェンマイがこれに指定されているため観光客が増えると予測しているようです。
、、、この記事はパタヤポストが編集したもので、パタヤはここ最近、ホテルが満室になって観光業はウハウハの状況。観光地としてライバルにあるチェンマイの観光不振を伝える記事なのでバイアスがかかっているかもしれません。
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こういう状況にありながら、3月に引続きチェンマイ方面に星見に行く私は何なのだろう、、、と。
前回もこういった地図を示しましたが、その頃に比べるとカンボジアの野火は収まったようです、、、ここ半月ほど雨が続いていますので。
対してチェンマイ~ビルマ辺りは赤が増えたような感じがします。
晴天続きで気温も上昇していますので、自然発火もあるんでしょうか。
PM2.5は日本でいえば黄砂みたいなもので、夜空も白っぽくなって星見にも悪影響が出ます。実際に空を見てみないとわかりませんが、ちょっと辛いなあ、、、
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