タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

ソイブアカオ、再開状況

 朝方はよくわからなかった、ソイブアカオ北端の100Bマッサージ屋も再開。この並び、5軒ほどがマッサージ屋で、ひょっとしたら同じ経営者。
 今日見ると、5軒のうち3軒分が営業中。マッサージ師の集まり具合で全開になっていないのだと思います。


 ここに限らず、ソイブアカオのほぼ全体で、マッサージ屋が再開していました。100Bに限らず、一般的な200Bから1000Bの店まで。
 察するにいわゆる風俗系のお店は公式には開店できないので、タイ古式マッサージのカテゴリで店を開けて割高なサービスを提供しているのか?とも。そういう割高なお店の写真はなかなか撮れませんので悪しからず。なんか、店の前で客待ちをしている女性をみると、明らかに違いますもんね。

 拙宅からよく見えるソイブアカオのTreeTown。いままでは単なる屋台が、路地に沿って並んだ形で営業しているだけでした。屋台はCovid-19では優遇というか、あまりキツイ規制は掛かっていません。


 ここTreeTownはあえて屋台を集合させて、敷地を囲い込み、出入りチェックをするようにし、雨期なので屋根も掛けと、観光客が安心して利用できるようにしたようです。いい試みだと思います。

 ソイブアカオは、同じSoi(路地)という名称ですが、Soi8とは違って、パタヤの街を南北に結ぶ幹線なので、交通量も相当あります。


 バーはまだ閉鎖施設で、Soi8だとロープを張って閉鎖しているだけですが、ここでは一等地なので何とか稼ごうと、バーの止まり木に果物を並べて売っています。バースタッフの地元から仕入れるのでしょうか?ただし、6月は「果物の月」と呼ばれてもいて、値崩れというか、どんどんお安くなっているので、売れても儲からないかもしれません。

 施設再開が進んでいる中、輸入バッグ/洋物の店はシャッターが下りています。バーの女性とファランとペアでこの店に来て、女性に贈り物をするようです。夜の時間帯に開いているので、商売として成り立っています。


 バーが閉鎖ですし、いいものを買うのならセンタンの方が遥かに質の良いものが揃っていますから、こういう店は開けても客が来ないでしょうね。

 ソイブアカオ市場。50-100Bだそうです。ロシア系が見ていました。
 パタヤなので人の入れ替わりが激しく、体格のよいファランが街を離れる時に捨てていくこういったものを売る商売が成り立つようです。