Japanese firms ask for traveller quota

　日本企業はタイ政府に対して、 新規投資/管理職の空席を埋めるため、100人/日の企業人を入国できるよう要求しているとのこと。
　いつから外国人がタイ渡航できるようになるのか知りたいとも。

+ 日本からの渡航者は14日検疫を順守する
+ 日本人用の検疫施設として300室規模のホテルを探すことに助力願いたい
+ 検疫に要する費用は、日本企業側が支払う

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　読んでみれば大した記事ではないですが、タイとしては、Covid-19菌が外国人により国内に持ち込まれるのは、絶対に避けたいところであり、また逆に、人の流入により新規投資はもちろん、14日検疫により幾らかでもホテルが潤えば喜ばしいこと､､､WINWINであり、突き詰めれば「金を持ってくる企業人はwelcome」なわけです。

　今、ヨーロッパで国境を開ける話が進んでいますが、「14日検疫は必要ない」みたいな国が出てきています。これがグローバルスタンダードになると、タイとしてはせっかく国内ゼロにした努力が水の泡になる可能性があり、ビジネスマンが自分のコンドミニアムに入ってしまえば、冷え込んだホテル業界等を救えないわけです。

　当初からタイは、二国間で入国に関する協定を結ぶ､､､みたいなことを言っていますが、早く締結した方が、タイにとってもいいことのように思えますが､､､。