長らく購入したまま倉庫に眠っていたMAK120SP。 SkyWatcher社製のマクストフカセグレン鏡筒でΦ127㎜ 焦点距離1500㎜。 衝動的に購入してしまった鏡筒ですが、当時使用していたのは架台は経緯台で1500㎜という焦点距離が長すぎて使いづらかったというのが本音。 焦点距離が長い... 続きをみる
レデューサのブログ記事
レデューサ(ムラゴンブログ全体)-
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今回の一時帰国でカメラ用のクローズアップレンズを2種類持ち帰りました。 前回帰国でも1枚購入したので、現在、3枚のクローズアップレンズが手元にあります。 このクローズアップレンズとは一般のカメラに使用する「老眼鏡」のようなもので、撮影対象物により接近して撮影できる補助レンズのようです。 前... 続きをみる
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同じレデューサを使うにしても天体カメラセンサからの距離で倍率が違うことが何となくわかったので、手持ちの機材でどのように見え方が違うのかを検証。 ① 天体カメラに標準品のΦ31.7㎜ソケットを付けて先端にレデューサを取付けたもの ② 天体カメラに標準品のΦ31.7㎜ソケットを付けてフィルタ1枚を入... 続きをみる
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表題の「Φ72㎜鏡筒での太陽全球写真」は実のところ半年間ほど、頭を悩ませていたものです。 5月帰国で購入したΦ40㎜太陽専用望遠鏡に手持ちのASI120MMカメラを取付けると縦画角が0.516度になります。 太陽の直径は0.53度なので、ちょっとはみ出ます。 そこでkasai製0.5倍レデ... 続きをみる
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今回の日本一時帰国で購入したお手軽レデューサーです。 Φ127焦点距離1500㎜のマクストフカセグレンへの装着。 赤い缶が天体用カメラで、その先の方に立てかけてあるレデューサをねじ込みます。 口径31.7㎜(1.25インチ)なので非常に小型なものです。 購入品はメーカーの言い値で、焦点距... 続きをみる