Arp273という銀河あって、「相互作用銀河」というものらしいです。 近接する銀河がお互いの重力圏に入って衝突あるいは通り過ぎてお互いに作用しあう、、、というもの。 随分と昔のこと、ハッブル宇宙望遠鏡が何周年目かで撮影を行って、天文界隈では天空のバラみたいな表現で著名になったようです。 こ... 続きをみる
近赤外のブログ記事
近赤外(ムラゴンブログ全体)-
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Φ203㎜でのフィルタの違いを比較したもの。 PlayerOne社のApollo-M MAXは、「アポロ」と名付けられていることもあり、同社としては月で効果を発揮するカメラと位置付けているように思われます。 このカメラの特徴はグローバルシャッタを採用していることです。 月面の場合、動画で撮... 続きをみる
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太陽撮影用のモノクロカメラとして今回の一時帰国で購入したのはPlayerOne社のApollo-M Max。 選定ポイントは ・グローバルシャッタを採用しており、太陽を高速連写しても画像がズレない ・ダイナミックレンジが高いため明るさに強い強弱のある対象を細かく描写できる ・工場出荷時にデッド... 続きをみる
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遠方の銀河を近赤外波長を使って観察しようとしていますが、その仕組みがぼやけているので、「近赤外」について、ちょっとしたお勉強をしました。 近赤外について 上記によれば近赤外とは800nmから2500nmの電磁波をいうようです。 ただし天文界隈では640nm程度より長い波長を活用して天体観察... 続きをみる