タイ人の観光地 ウォーキングストリート
パタヤを代表するナイトスポット、ウォーキングストリート。
基本、ウォーキングストリートは外国人相手のナイトスポットで、タイ人は別途、パタヤサードロードとかパタヤタイ通り等のディスコやバー/パブで夜遊びしているようです。
ネットニュース「タイビザ」によれば、
There are no foreign tourists at all so the street is trying to appeal to Thais by going 24 hours and offering street food.
外国人観光客はしばらくの間、パタヤには来ないだろう、、、ということは、だれの目にも明らかで、この状態をパタヤ市としては放置しておくことはできないため、新たに「24時間ウォーキングストリート」というブランド名にして、タイ人のための観光地として再生するとのことです。
方策① ストリートフードの街にする
屋台の食べ物や屋台の食べ物のイベントを通して、タイ人観光客を想定してのストリートフードの街にするそうです。
方策② 一方通行化、および駐車場の確保
現在、冒頭写真のように夜のウォーキングストリートは歩行者天国化していますが、一方通行での車両通行を許可するようです。
バンコクのカオサンロードは上記のように改良して、車の走行路を確保しましたが、ウォーキングストリートでは、車線数を絞った一方通行にして、路肩に駐車スペースを設け、屋台の出店や駐車場の確保をするのかもしれません、、、詳細不明。
なお、8/7の段階で現地でセレモニーが開かれ、現時点で夜間走行は可能のようです。
方策③ 24時間化する
現状のウォーキングストリートは風俗の街で、営業時間終了は午前零時。
風俗系の店まで許容されるのかどうかは明示されていませんでしたが、試用期間の結果を見つつ、少なくともストリートフード関係は24時間営業可能な形になるようです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。