Fed up with road damage, Fill potholes with fish
パタヤメールはパタヤのことを主として扱った英語ウェブメディアです。
gooogleの設定で、英語→日本語、タイ語→日本語に自動変換してしまい、時にまったくわからない日本語に訳されてしまいますが、今日の見出しの訳は「まとも」です。
Fed up withでうんざりする。Potholeは道路に空いた穴のことです。
Fed up with road damage, Thai residents fill potholes with fish - Pattaya Mail
住民たちがポットホールの水たまりに話しているのはナマズです、、、天気が続き干上がっても大変だし、車がナマズをひいてしまっても大変、まあパフォーマンスなのでしょうけど。
タイを旅行していると、タイの道づくりが見えてきます。
道路路面の管理は、当然、国とか県とか郡の道路管理部門の責任です。
舗装端から5mとか10m、20mと、道路のグレードによって異なりますが、道路用地として確保されていて、その外側に民地があります。
民地に住宅や店舗を作り、接道させようとすると、土を入れて平らにし、道路と建物を盛土で繋げる必要があります。もちろん、地形によっては盛土せずに、自然な形で建物と道路が同じ平面にある場合もあります、、、。必要な盛土は民地側の負担になります。
ではこの建物と道路の間の管理はだれが行うべきか?という問題ですが、一般論で言えば、接道した側、すなわち沿道住民の方だと思います。
ただ今回の場合、上の写真を見ると歩道橋があり、左端に黄色い屋根が見えていますが、これはバス停だと思います。バス停があり結構な頻度で、舗装につながる盛土にバス等が出入りするのであれば、道路の一部として舗装するなりの措置が道路管理部門に求められるのでしょうね、でも金がないから無理、、、という現状なのでしょう。
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