タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

プーケットチャーター便でのタイ入国


 これは久々の明るいニュースです。


 現在、タイでは、バンコクエリアの空港(スワンナプーム空港、ウラパオ空港)などを利用した帰国タイ人に対しては入国が可能であり、残席がある限り、タイ国籍を有しない日本人も入国OKとしています。ただこの場合でも、WP保有者のみなのですが。



 タイが計画中の「一般旅行客」向けのタイ入国措置として、プーケット島に14日間のASQ(代替国家検疫施設)を設置するという案。14日間の検疫を終えれば、プーケット島内での移動が可能であり、県外に出る場合はさらに7日間の検疫が必要なもの。


 この記事を見た時、大体において、現時点で日本⇔バンコクの飛行機って飛んでいないじゃん、、、と思いましたし、仮にバンコクにたどり着いてもプーケットまでどうするのよ、、、と。頭書の記事はタイ航空が日本⇔プーケットの直行便を飛ばすということ。


 要は、日数は掛かるけど、WPを持っていない一般観光客も、タイに入国できますよ、、、ということです。「一般旅行客」としていますが、14日検疫をしてまでタイに来たい人がどれだけいるかは不明ですが、WPを持っていない愚生のようなリタイアメントビザ保有者などは検討対象になってくると思います。


 ただし、記事を読んでいく限り、月2便とのこと。状況に応じて増便ありとしていますが、プーケットで増便可能ならスワンナプームだったらもっと簡単なのは自明の理。スワンナプーム到着でWP所持条件を無くしてほしい、、、というのが第一の希望であることに間違えありません。


 まあともあれ、タイへの入国手順が増えたのは喜ばしいこと。


 またTGで可能ならJALだってANAだって可能なのでしょうから、チャーター便が増えていけば、現実的な代替え案として成立するのでしょうね。