タイ王国入国特別便
1年更新のリタイアメントビザを持っているものにとって、現時点で、タイ再入国の道は閉ざされているため、いろいろな情報を目にすることはあっても、特にまとめていなかったので、現時点での入国手続きをチェックしました。
現時点で、タイ大使館、タイ領事館で入国書類等をチェックしており、下記は、タイ大使館ホームページからダウンロードした資料です。
現時点で下記の流れで入国できるのは、
① 就労者:ワーキングパーミットを所持する人もしくは事前審査受理済みの人あるいは投資委員会証明書。
②永住者:
③タイ国籍を有する者の家族
④就労者の家族
⑤学生・留学生
⑥医療行為を受ける目的で渡航する人
残念ながら、観光/ビジネス/リタイアメントビザ等で一時的に滞在が許可されているものは対象外です。
入国許可証(COE)を申請するためには、航空券、10万ドル以上の医療保険証、ASQの予約書等が必要で、大使館の処理タイムラグとの関係で、航空券をキャンセルして次便以降に変更せざるを得ない場合もあるようで、その際に、必要な航空券が確保できるかどうかも、非常に不安なところ、、、。実際、下記に示すTG、JAL、ANA便はすべて埋まっているとのことで、ハラハラドキドキでしょうね。
COEは4日前にメールで届くそうで、そのあとに、搭乗可能健康証明書や渡航72時間前のCOVID19非感染証明書も必要になり、この辺もわずかな時間で用意する必要があり、大変ですよね。
自分の身になっていないので、気楽に書いていますが、下記一連の作業を請け負ってくれる旅行代理店があればいいですね、、、現状あるのかどうかは、確認していませんが。
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