パタヤ、非感染諸国からの旅行者ok?
タイ観光協会が、プーケット、チェンマイ、チェンライ、パタヤに、60日以上感染者が出ていない外国の都市から、観光客を受け容れる提案を行ったそうです。
ある程度の日常生活制限が行われるものの、14日間検疫は必要なくエリア外への移動が禁止されるというもの。
あくまでも観光協会の提案なので、これで本決まりということではありませんが、いつの時にかは、タイも鎖国を解かなければならないわけで、その過渡的措置として、COVID19感染が収まっている外国諸国/外国都市から観光客を受け容れるというのは、十分頷ける施策ではあると思います。
提案では60日間感染がないとしていますが、現時点で60日云々は別として、候補となる国/地域/都市としては、
+ 中国の特定都市、、、中国全体で1週平均で30名前後、都市で区分けすれば候補か?
+ 台湾
+ ブルネイ
+ 、、、
ニュージーランドやベトナムはここ最近で第2波と見られる感染が発生していて✖
いずれにしてもタイのお得意様である日韓は現時点では対象外でしょうね。
また、日本の水際対策は「ズブズブ」というお話も伝わってきており、タイくらい熱心に水際対策をできないの?と言いたいくらい。日本の感染者はタラタラタラと続きそうです。
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