ずれ止め新機軸
見知らぬ所へ、地図のみで行くわけですが、タイには信頼すべき地図が存在しないので、現時点ではもっぱら、Googleマップを頼っています。
重宝しているのですが、遺跡なり7-11に立ち寄る際、盗難防止で、Ipadを取り外します。
がっちり固定したいという点と、すぐに取り外せるようにしたいという、二律背反が課題となります。
バイクのバックミラーに架台を取り付け、Ipadを付けていますが、大きな問題点として、「振動に弱い」こと。架台がずれることもありますが、一番の問題はIpadが振動で左右にずれて、最悪、ずれ落ちてしまうことです。簡単に取り外したいが、振動でずれないようにしたい、、、わけです。
これはAmazonなどのフィードバックにも書き込み記事が多くあり、最初の頃は「ゴムバンド」を使っていました。上の写真のIpadの四隅に見える黒いバンドで、これもamazon経由で購入したものです。最初、非常に好調でしたが、使っている内にどっかに行ってしまいました←黒いのでなかなか見つからない。
その後、愛用したのクリップ止めです。振動でIpadが左右にずれるのをクリップで移動制限しようというものです。これはこれでよかったのですが、やはり振動で、クリップが跳ね飛んでしまい、一回旅行に行くと、5個くらい道に落ちて、紛失してしまう感じで、一旦外れると、ずりッとIpadがずれてしまい、慌てて手で押さえることもしばしば。
前回は、大きなクリップに変えてみましたが、これも振動に弱かったです。
で、最後の最後、Ipad裏に付けた、リングに指をかけ、Ipadを指にぶら下げながら運転するという、情けない状況が、前回のバイク旅行でした。
ということで、今回の新機軸は、Ipad裏に貼り付けたガムテープです。4枚くらい同じ大きさのものを貼っています。
同様に、架台側にも貼り付けました。
架台側のガムテープが凸、Ipad側が凹になって、この凸凹がかみ合って、ずれなくなるだろうというもの。実際には若干の遊びがあるので数ミリは左右に動きますが、そこまででずれ落ちることはなくなるだろう、、、という目論見。
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