Vanishing Bangkok
VATを支払わなくともよいと思い込んで、センタン内を彷徨していたとき、足が向かうところは大体決まっており、ここはアジアブックストアー。
そのうちに買いたいと思っている2500バーツの鳥図鑑の横の棚に「Vanishing Bangkok」という写真集がありました。
セピア調の写真が表紙を飾っていますが、これって、、、
前回チャイニャート行の際、9/25にみたPrawet Buri Ram運河の橋に違いありません。
表紙を拡大したものです。見る方角が180度違っていますが、橋面真ん中の休憩所はもとより、この橋を特徴づける、「斜めはしご状」の高欄が一致します。
多分この写真集を本屋で見かけて、「アッ、あの橋に違いない」などと思いつくタイ人がどれだけいるか? いわんや外国人、ましてや日本人、、、
まあそんなことを誇ってみても何にもならないのですけど。
なおこの本は、全編、モノクロームの写真集のようですが、本の発売は2020年4月。撮影は「過去5年間」と解説に書いてありましたので、「古そうに見える新しい写真」のようです。
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