タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

30分間、ジョムティエンビーチ散策

 カシコンバンクの営業時間になるまで、ビーチを散策

 以下の写真、いつもの南国パタヤの写真のようではなく、白っぽい、寒々としたものが続きますが、実際、台風15号が通過、16号がベトナム上陸でタイを窺っている状況にあり、今日も、時折、パラパラと雨が落ちてくる天気です。

 客はいなくても、ビーチパラソル屋は以前のように浜辺を敷き均し、パラソルを並べていますが、閑散としていますね、、、まあ、朝の9時前だということもありますけど。

 唯一、浜辺で見かけた観光客。
 ジョムティエンは、「タイ人たちの隠れたリゾート」とか紹介される場合が多いですが、実際は、北欧、東欧の超長期滞在者が多い街です。でもまあ、今頃、平日に浜辺に出てくるのは、タイ人くらいなんでしょうね。彼らは街を歩く普通の格好で、海の中に入っていきます。

 以前から臨時に作られていたビーチバレーのコートが、常設化されたようです。国際大会も開かれるので、それなりにパタヤ市としても力を入れようとしているのでしょう、、、

 新しい喫茶店が準備中? 「キタティーサターン」と書いてあります。Kita Tea Stand、英語のタイ語読みが店名になっています。ネット検索するとシラチャ~レムチャパン~パタヤ域で数店舗営業しているようです。 

 ジョムティエンの街そのものは、どんどんと南に延びており、写真にも建物建設中のタワークレーンが数基見えています。従前はそれこそ、富裕タイ人の週末滞在用のコンドミニアムだったわけですが、最近は中国人投資家たちの買い漁り場、、、現状どうなのでしょう。中国経済も落ち込んだし、頭金払っても途中での振り込みができなくなると、それまでに支払った金額は没収のようですし。

 ジョムティエン中心方面を見ています。
 パタヤからジョムティエンに向かい、海に出会うところにあるコンドミニアム、写真だと一番左側ですが、ビュータレーコンド7です。拙宅が「6」なので、同じ開発会社が作った一世代新しいコンドミニアムです。

 パタヤに移り住むため、10か所程度のコンドミニアムについて、何度か下見を繰返し、ホテル利用されている部屋にも泊まり歩きました。このビュータレー7にも泊って確認しており、最後の最後まで、候補として残っていましたが、


① ジョムティエンは静かな良い場所なのですが、結局、この街だけでは完結せず、週に何度かはパタヤ中心部まで出る必要があるように思えました。実際、タイ語学校とか、今はゴルフなどの便を考えると、やはりパタヤの街中で良かったと思っています。


② ビュータレー7は、新しくてきれいな物件なのですが、ほぼ全室が投資物件用の部屋で、下見を兼ねて宿泊した際も、人がいなくて閑散としていました。あんまり人が多いのも雑然として嫌なんですが、誰もいないのもね、、、。