シティホテルという名前のシティーホテルに宿泊
　シラチャは街の中を国道3号が貫通していて、海側が商業地が固まっています。ホテルは陸側ですが、徒歩10分で商業中心に行けるのでOK。

　高橋真麻名誉若女将がお出迎え､､､
　タイのホテルは概してきれいですが、やはり日本流のマネジメントをうたい文句にしているだけあり、部屋も広い、清潔感もあり、バスタブも付いているということで、この段階で値段相応というか、過不足なしという感じではあります。

　さて、大浴場ですが､､､アゴダで予約する際、大浴場の写真も確認し、サウナなどもあると楽しみにしておりました。

　部屋の案内シートには、
　平日：17：30～24：00
　土日：10：00～17：00 17：30～23：00　ただし男性用のみ
　とあり、土曜日の15時着なので、ひと風呂浴びにと、大浴場に行くも???、真っ暗。
　時間をおいて、18時過ぎに行くも真っ暗。
　よく見ると浴場入口に貼り紙があり、上記時間割よりだいぶ利用時間が短くなり、かつ「土曜日はお休み」とのこと。

　当館名誉支配人の高橋英樹曰く、
　平日：17：30～21：00
　▢・日：14：00～21：00　土曜日のところに貼り紙で蓋をしています。
　まあ、時節柄、COVID19で客が少なくなったからと理由は何となくわかるので、ホテルに文句を言うのも可哀そうですが、部屋の案内シートを直すくらいのことはしてほしいもの､､､。

　朝は別途注文のホテルでの朝食。
　実は、わざわざ土曜日を選んだのは、過去のウェブ記事で、土日は握りずしコーナーが出るとのことだったわけですが､､､「握りずしコーナーは無し」。
　まあこれについては、過去のウェブ記事でホテルには何ら責任があるわけではなく、これもCOVID19で✖になったのだと思えばあきらめがつきますが、､､､

　左冷ややっこ、右納豆。結局、日本飯を選んでしまいます。

　サバ塩焼き。次回以降に投稿する夕飯編の店だと、サバ塩（片身）で120バーツ。
　ここでも、3切ほどいただきました。

　冬瓜スープ。タイのスープとしては定番､､､おいしゅうございました。