人を轢きそうに、、、
最近、バイクのバッテリーがへたり気味だなとは、認識していました。
端的にエンジンがかかりにくくなりました…
寿命をウェブサイトで引くと「バイクバッテリーの寿命は走行距離にすると50,000km~70,000km、期間では2~3年」とあり、走行距離だと2万キロ程度ですが、もう3年以上たっていますので、交換時期なのだろうとは覚悟していました。
バイクのライトですが、細かい構造を理解していませんが、バッテリーから電源を取っているのだろうなあ、、、とは思っています。なぜならエンジンを切ってもライトは点いていますので。またタイは運転時自動ライト点灯なので、バッテリーの消耗は激しいのだろうなとも。
今朝、ゴルフに行く途中、ライトの明かるさがちょっと暗いなあ、、、と感じ、「上向き」にして走っていましたが、途中で元に戻しました。
道路照明が無くなったところで、車道を歩く夜の女性2名が視界に入り、3mくらいのところで回避しました、、、30㎞/hrで走行していましたので、衝突は避けられました、、、。黒っぽい服装をした夜の女性たちでした、、、。
その後、山越え区間で対向車の前方を照らす具合と比較しましたが、明らかに暗いことがわかりました。もちろんライトそのものの寿命も考えられますが、まずはバッテリーを好感しないとダメそう、、、。
いつものバイク屋でバッテリー交換。
ネット等を見るとバッテリーを買って自分で交換、、、みたいな記事がありますが、だいたい、バッテリーがどこにあるのかわからないので、全部お任せ。
バッテリーは座席下のメットケースの下にあるようです。車のバッテリーしか見ていないので初めて知りましたが、バイク用のバッテリーって、意外と小さいです。
最後、バッテリー交換で狂ってしまった時計の時刻を直して作業終了。交換時間、およそ10分間。500B.
ライトが明るくなったかどうかは、暗い中で確認しないとわかりませんが、少なくともエンジンのかかりは非常によくなりました。イグニッションボタンをかるく押すだけですぐエンジンが始動しましたので。
ついでに最近ブレーキが甘くなっていたいので、左側ブレーキの調整。
特に工具なく、画面中央の小さなバネが付いているところのナットを指で廻して締め付けただけで完了。なんかですね、、、指で捩じったくらいでナットが締まり、ハンドブレーキの具合が変わるなんて、お手軽といえばお手軽。あのナットが外れたらブレーキが利かなくなるわけで怖いといえば怖い。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。