宿に着いたのは3時半ごろで、ちょっと暗くなり始めた5時過ぎ、夕食のため、チェンダオの町へ。

　「オニサン」という所。パッと見てゲストハウスかな？と思いましたが、日本雑貨を販売するお店のようです。バンコクの駐在員たちが残していった中古品や日本のバッタものを売っているようです。

　いつものように市場訪問。
　ここで夕食調達も､､､と考えましたが、夕飯になりそうなものはありませんでした。

　市場の駐車場。タイのナンバープレートの横に、ビルマのナンバープレートが付いています。定期的にビルマと往復している人たちが、この辺りまで来ているようです。メーサイ/タチクレの陸路国境まで200㎞あります。
　ヒュンダイの車ですが、タイは日本車が主流で、ヒュンダイを見ることは稀､､､でもこういったワゴンタイプの車は多少見かけることがあります､､､トヨタも販売していますが、安いからかな？

　チェンマイ等と結ぶ、バスです。チェンマイ～県境までの比較的長距離だと、大型バスの路線もありますが、都市間だとこういったタイプの「ソンテウ」になります。貨客便で、天井に大きな荷物を載せて走っている姿をよく見ます。
　ここはバスターミナルのようです。

　宿からの出がけ、バイクに乗ろうとしたとき、マスクを忘れていることに気がつきました。それでも何とかなるだろうと、マスクなしでここまで来てしまいました。

　7-11を出入りする人ちょっとの間見ていましたが、半々から2/3くらいはマスク着用。入店を強行しようかと思いましたが、マスクをした少年が出てきて、日本人顔の外国人が無マスクで入るのもなあ､､､と思い、入店は断念。

　クイティアウ屋でまず食事。
　クイティアウしかない屋台で、看板にムウと書いてあるので、具材は豚肉なのだろう､､､と注文すると、､､､。具材の豚肉は調理法により何種類かわかれているようで、それを指定しろとのこと。最初に示された具材を指定。

　ゆで豚が乗ったクイティアウ。クイティアウは中国由来の料理なので、箸が出てきます。胡椒が大量に振りかけられています。肉の臭みケシなんでしょうけど。

　蛇足ながら、最近、豚しゃぶに挑戦していますが、いつも茹ですぎで豚肉が固く茹で上がります､､､シャブシャブしながら食べればいいんでしょうが、一度にどっと作って、まとめて食べる形式なので、茹ですぎてしまいます。

　陽気なスタッフ。底抜けに明るい。

　ということで、例によって、昼を抜いているので鶏唐揚げとカウニャウ追加。