ライファー Lifer とは
Liferを辞書で引くと、
① 終身刑囚
② 職業軍人
③ 仕事に一生を掛けた人
④ 生命保険会社
が出てきます。
バードウォッチャーの世界では別の意味でLiferが使われていて、これは世界共通用語だとのこと。
これは鳥の写真投稿サイト「ZooPicker」で表示された「ライファー数」です。
バードウォッチャーの用語としての「Lifer」は、「バードウォッチャーが、生涯を通じて初めて見た鳥の事を指す」そうです。
面と向かってこの言葉を使ったことがないので、シチュエーションの設定が難しいですが、上記のように「ライファー数」と書くと、これは「新規に見た鳥の数」という意味になるようです。
上記は12月に実施した「パヤオ孔雀を見る旅」の結果を反映しており、サイトに登録した写真からライフタイム・ライファーは111種とのこと。
基本的にタイの鳥しか投稿していませんし、一昨年の12月から投稿を開始しているので、ハトとかスズメなども入れて、投稿した鳥の種類は、現時点で111種のようです。
昨年最後の旅行の分がまだ未投稿なので、これをいれると、さてライファー数はどのくらいになるか?
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