カオマイキャウ、人気の探鳥地No1になる
ライファー、、、その人が最初に見た鳥のことを言い、ライファー数とはその累計。
1月は15件になっていますが、21日に見た下の鳥が未登録なので、結果として、1月に16種の新しい鳥を見た(写真撮影した)ことになります。
年明け1/3からカオマイキャウに通っていて、昨日までに計16日訪れたことになっています、、、ということは1日1羽の新しい鳥を見つけていることになります。
最初は何となく惰性で通っていて、そのうちに鳥なんて見尽くすだろうと思っていましたが、途切れないですね、、、。
上記棒グラフだと昨年11月、12月にライファー数をたくさん稼いでいます。これは入念に計画を立てて、旅費と時間をかけてバードウォッチングの名所に通ったため。今回のカオマイキャウは往復1時間強かけて、トータル3時間半ほどの時間、所要費用はガソリン代15バーツ程度。なんか非常に効率の良いバードウォッチングになっています。
Golden-crested myna (キガシラムクドリ)
のどの下に黄色が見えますし、目の周りも特徴的です。
キガシラムクドリのメスです。オスは頭部全体が黄色です。
これが実はこの日の大物だったのですが、全景が取れていません。体長50㎝以上の猛禽類というところまではわかっています。
このところ、公園の高木で鳥が飛び立つ姿だけ、確認できていたのですが、この日は大きく羽ばたく全体のシルエットが見え、その後、近くで見つけたもの。
どうも監視されていたようで、次はちょっと早めに行って、気づかれないアングルで狙ってみたいと思っています。
これなんかもライファーっぽいのですが、全体の姿が見えていないので、鳥種同定できません。目つきからすると猛禽類のようではあります。
これは小生が利用している鳥のサイトから取った画像です。
新型コロナで、タイに鳥を見に来る日本人がほぼゼロ状態の中、小生がカオマイキャウに日参して、そこで見た鳥の写真をセッセと投稿しているので、いつの間にやら、名だたる国立公園を押しのけて、カオマイキャウが「タイで人気の探鳥地」のトップになってしまいました。
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