猫の目国鉄、一転増便
26日から減便となっているタイ国鉄は、2月1日から増便に転じるとのこと。
県間移動等が「非推奨」である1月中は減便、2月からは緩和方向なので増便するというのは一見、利が通っているような感じはしますが、だったら1月頭の県間移動規制が始まった時点で減便すればいいじゃない、、、と。
タイ国内旅行を続けているわけですが、一つの区切りとして「全線完乗」を目指しているところです。まだ8割ちょっと超えた程度。イーサンに長い区間が残っていて、かつイーサンで廻っていない県もあるため、未踏破県を廻りつつ国鉄もこなしていく、、、というのが当面の戦術ですが、この記事には復活する列車の便名が出ているので、参考にしつつ旅程を組もうと思っています、、、
でも、復活する列車はわかるのですが、では時刻表に乗っている列車がすべて運行されているのか?という点については不明なので、「だからアンタラは大赤字で、国民が利用しないような交通機関なんだろう」と、つい思ってしまいます。
現時点でまだ未発表ですが、国鉄と合わせてバス会社も減便の方針を出していましたが、多分同様に、2月以降、増便というか減便を是正するというか、そうなってほしいもの。バスの長距離便を使う場合は、原則、事前購入としているので、切符を購入する際に搭乗時間はフィックスできるわけですが、窓口に行って「ありません」といわれても、困るのですけどね。
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