2月以降、パタヤから可能な旅行先
2/1時点で国基準の見直しがあり、各県レベルでの旅行客受け入れ基準が変更になったため、上記色分け地図を作成しました。
こうやって整理すると、
タイ東北部は要の県(例えば、ウボン、ウドン)で受入れ拒否があり、旅行はちょっと無理かなと思います。
タイ北部は、パタヤから直行バスがあり、リスクの高いバンコクを経由せずに行けるので、北部17県中、不可はターク、ランプーン、ペチャブーン以外で旅行可能
タイ中部は、、、、もともと旅行する計画がないので、当面静観。
タイ西部/南部はパンガー県以外で可能。
パンガーでの記載では、
Visitors from Bangkok, Nonthaburi, Pathum Thani, and Samut Prakan are required to complete a questionnaire to determine their health level of risk. Those from districts with new COVID-19 cases in the last 7 days must enter a 14-day quarantine.
とあり、どこまで詳しく、このDistrictsを把握しているのか、、、疑問ではあります。
現在の基準は1か月間続く予定なので、次回改定は3月頭、その時までに第2波が改善され、かつ第3波がないことを祈るばかり。
+++++++++++++++++++
規制は大まかに、①Quarantineが求められる、②旅行が必要性のあるものであることを示さなければならないという、「旅行不可能条件」で整理したもの。
++ パタヤのあるチョンブリ県を名指しにしている場合も含め、チョンブリ県が直接対象となるもの。
++ 南部や中部のようにバンコクを経由していく必要がある場合、「バンコクからのVisitors」として該当するとして記載。
++ タイ語文書→英語翻訳(By TAT(タイ観光局))であり、一部に用語の錯綜があり、Self Monitorなどは対象外とし、「Quarantine」と訳された場合、 home quarantineも含め、上図に計上。
++ ResidentsとVisitorsと書き分けてあり、同じFrom Bangkokでも、パタヤからの場合はResidentsではないとして記載。
+++TATの典拠文書アドレスをここに張り付けようとしましたが、現時点で不可能との表示が出て、できませんでした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。