タイ国内旅行 29 カオソック国立公園 ⑯
看板に3つの言葉が並んでいて、真ん中がバーミー(中華麺)、右はギィヤウ(ワンタン/餃子)。左はぺトンとあり、今、PCで検索してもよくわかりません。魚肉の練り物のことかな?まあ、いずれにしても食べられるものであれば何でもいいやと。
屋台に並んでいる具材を一通り指さして、ギンティニー(ここで食べます)と言ってテーブルへ。
屋台の具、全部乗せ中華麺。麺はピセー(大盛) それでも日本のラーメンなど比べれば小盛サイズ。
宿。いわゆるリゾート、日本風に言えば、ラブホテルです。
でも止まっている車を見ると、商売人というか、エンジニアというか、車一台で各地を転々としている人たちが主として使っている宿のようです。
宿の隣は野天市場。
今日の宿はパンガー県パンガー市、県庁所在地ですが、街の規模としてはパタヤよりも小さく、バイクで5分も走ると通り抜けてしまえるような街です。
多分その中で最大規模の野天市場で、夕食の買い出し。
今晩はチキンビリヤーニ、タイ語だとカオモッガイ。
事前によそわれたカオモッガイとカオマンガイが並んでおり、まあこれでも良かったのですが、他の人の注文を見ていると、指をさして、この肉とこの卵みたいに指示をしていたので、同じように指差し指示。
結果的にいうと、肉は貧乏くじというか、食べにくいものを選んでしまったみたいです。砂肝が見えたのでこれを追加。
野菜が足りないかなと思いパック入り野菜。ただし、これって、タイでの食中毒的に見て要注意の食材だそうです。いつ作ったものか、清浄な水で洗浄されているのか、、、など。
宿のアメニティ。固形石鹸、綿棒、シャワーキャップ。シャンプーはなし。
これを見てわかるのは、
① タイ人は髪を洗わない
② タイ人は耳の中は湿り気がある
① ベトナムは特にそうでしたが、髪を洗わないですね、、、だからふけが随分と髪の毛についていました。ドライヤーが普及しておらず、乾かすのが面倒だから?
② Webで調べると、タイ北部で25%、インドネシアで50%が湿り気のある耳垢だそうです。タイでも南に下ると湿気耳が多くなるようです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。