流入規制をしている県(最新)
Covid-19第3波が全国拡大する中、ソンクラーン休暇があり、帰省で首都圏から各地方に人が移動していた時期、受け入れ側の県が次々と「県外からor濃い赤エリアからの旅行客は地元の保健当局に通知し、14日検疫を行わなければならない」とする流入規制が順次導入されていきました。
今日、タイ政府の資料を遡ったところ、最も新しい資料として5月3日段階の資料が発表されていて、この段階で53県で流入規制が行われている、という状況のようです。
あくまでも5月末段階で、チョンブリ県での感染者数が10人程度以下になり、感染リスク度が現在の「赤」から「橙」にランクダウンするという前提付きですが、国内旅行を再開したいものだと考えています。
状況が改善されれば、受け入れ側規制も撤廃されるものとは思いますが、今日現在でも首都バンコクは1000人/日程度の感染者であり、6/1段階で上記の規制措置が撤廃される状況になりそうには見えません。
となると、上図で「白抜き」のエリアでの国内旅行を考えるのかな、、、と思っています。
現段階で「検問」はないので、移動そのものに支障はありませんが、ホテルの予約が難しいのでないかと考えており、移動経路の中で着色された県に立ち寄るにしても、宿泊は白抜きの県でとなるのかもしれません。
いずれにしても、タイ人も、現状がどうなっているのか、よくわかっていないようなので、行程を考えホテルを仮予約し、ホテルに「チョンブリからだけど宿泊可能?」と問い合わせるしかなさそうです。
ということで、そろそろと、旅行計画を立て始めている今日この頃です。
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