タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

今日の鳥見

 今日のというよりは、昨日の、、、というべきですが、日曜日、バンプラ禁猟区でもの。


 新カメラシステムでの4回目くらいの鳥見行。
 まあとにかく重いカメラでレンズ込みで3㎏あります。


 鳥がいつやって来るかわからないので、右手でカメラ本体を持ち、左手でレンズを持ち、首にストラップを掛けて持ち歩きます。
 このような格好だと、左手が捩じられるようで、、、自覚症状なし、、、レンズから左手を外す
して自然体に戻すと、左腕が痺れてビンビン痛みます。


 鳥が来れば、左手でレンズを持ち上げ、鳥方向に向けます。小さな野鳥なので、840㎜とか1680㎜の望遠端で被写体に向けますが、画角が小さいので時間がかかります。
 野鳥に向けてAFで焦点が合うのを待ってシャッターを押しますが、野鳥にレンズを向けるのは2-3秒が限界です。


 重くて持っていられなく、普段使わない筋肉を使うのか、汗をびっしょりかきます。


 トレーニングしなければ、、、と真剣に思いました。 

 ハチクイです。
 撮って出しだと、腹の部分が暗かったので現像ソフトでシャドーを明るくしました。
 もっと赤くとか、もっと青くなど調整する人もいるようで、これ本来の鳥の色?とならないように気を付けてはいます。

マミハウチハドリ。
 従前機種ではシャッタースピード、絞り等はauto設定でしたが、新システムではマニュアル設定で自分でその都度決めています。
 朝方なので一般に絞りは開放。シャッタースピードは最低1/250、せわしなく動く鳥は1/500-1/1000程度。アトは露光調整ボタンを右左に回して明るさを調整します。
 
 この時は露光調整をマイナス側、すなわち暗くなるようにしましたが、右側がまだ白飛びしています。この鳥の場合はじっとしてくれましたが、この辺の調整が難しいです。

シキチョウのメス。腹が黄色いですが、光の加減かな。腹が白いのが普通。

頭が灰色なのでイエスズメかなと思いつつ、腹が黄色いのでセアカスズメかな?とも。

虫を捕らえたメグロヒヨドリ

タイでよく出会う野鳥で、人間を恐れないのか、ジッとしてくれる場合が多い鳥です。

 これも太陽の日が当たって白飛びしてます。もうちょっと露出アンダー目で撮って、あとで明るくなるように調整した方がよかったみたいです。

 セイタカシギ。タイの水際で最も一般的な鳥です。