模型製作用メガネ、思わぬ活躍
昨年の2月、日本一時帰国した際に眼鏡を新調した折、受け取りは次回の帰国でと言ってから、Covid-19のアウトブレークで、まだ新調したメガネは上野御徒町の眼鏡屋で眠っています。
新明解国語辞典第三版。
最近読み始めましたが、字が小さい、、、
本屋で辞典を手に取って比べていませんが、昔の辞書は一般に詰め込んでたくさんのことを一冊に盛り込もうとしていたのでしょうかね。
新明解語源辞典。こちらは今現在、夜、ベッドの中で読んでいるもの。
同じ三省堂の新明解、外形は同じ大きさですが、字の大きさは大きく、行間もたっぷり空いているので、眼鏡無しでも読めます。
手元近くが見える眼鏡を隣のセンタン・DAISOで買い求めましたが、どうも目に合いません、、、、どうしたものかと思いあぐねていたところ、ふと、「あれは使えるかも、、、」と引張り出してきたのが、模型製作用の眼鏡。姫路城を建設していたころ、使っていたものです。
ちょっと使ってみて、ぴったり。
目の筋肉そのままで、この眼鏡のレンズ越しに、新明解がクッキリハッキリ。
目をレンズの外にずらすと、そのままPCの画面が見えます。
目の筋肉調整なしで、目を上下するだけで手元とPCの両方が見えます。
ストレスなしで新明解国語辞典が読めるようになりました。
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