以下は、例えばパタヤに住む小生が、バンコクに買い物に行き、パタヤに戻る際に求められるかどうか、言及されたものはありません。

　主たる目的は、バンコクに住民登録していない地方在住のタイ人で、バンコク都で工事現場が閉鎖されたり、食堂が持ち帰りのみとなって失業した等の理由で、バンコクを出る際に求められるようです。

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　COVID-19の蔓延を封じ込めるためより厳格な措置を実施することになり、バンコクから出る人々のためにデジタルタイプの旅行申告書が導入されます。

　バンコクから出る人は、検問所でQRコードをスキャンし、申告書に記入して提出する必要があります。

　この措置は、建設作業員宿舎の閉鎖、レストランでの食事の禁止、移動規制など、COVID-19の蔓延を抑制するためのより厳格な措置が実施されたために導入されました。

　QRコードでアクセスできるデジタル旅行申告では、旅行者は氏名、国民識別番号、携帯電話番号、性別、国籍などの個人情報を提供する必要があります。
　旅行者は、旅行の目的、必要性、および旅行後にバンコクに戻るかどうかを尋ねられます。

　提出後、旅行者はスクリーニングチェックポイントで職員にこのフォームを提示する必要があります。提供された情報は、病気の調査の目的でのみ使用されます。

　バンコクには、建設現場が30日間閉鎖されたことから、首都内の作業員宿舎から故郷へ労働者が移動することを防ぐために、いくつかの道路検問所が設置されています。

　チェックポイントは、
Vibhavadi Rangsit Roadのドンムアン駅前、
Suwinthawong道路のMahanakhon交差点(高架下)、
Bang na-Trat道路4.5 kmのBangchakガソリンスタンド前、
BorommaratchachonnaniのPhutthamonthon Sai3交差点高架下、
Phetkasem道路Soi70のノンケム地区事務所前、
RamaII道路のBang KhunThian地区のPTTガソリンスタンド前。
(黒太字はバンコクからパタヤ方面に出るための道です）