日本入国後、ワクチン接種を受ける場合の詳細が上記に掲示されていたので、これにより明確になった点について、備忘的に記載。

大きな変更点/新たに分かった点として、
++ 変異株指定国・地域から入国する場合、指定の期間（現在タイから入国の場合3日間）、検疫所が確保する宿泊施設で待機した後、空港に戻った時点でワクチン接種する

++ ワクチン接種証明は2回目接種時点で、接種会場で申請受領できる
　

①　予約完了
　予約番号、予約日時、予約場所等について記載された予約完了メールが送付されますので、内容をご確認ください。

②　変異株指定国・地域から入国される方（ ← タイからの入国者はこれに該当）
　到着当日には接種を受けず、通常の水際措置に従って検疫所が確保する宿泊施設で指定期間（※国によって３日間、６日間、１０日間の指定期間の別があります。）は待機いただき、当該指定期間の待機が終了した後、空港に戻った際に接種を受けていただきます。（※当該待機期間中は接種を受けられません。）

　ただし、右宿泊施設での１０日間の待機が必要になる方で、希望される方については、同宿泊施設での待機期間中、医師等が週に２日（月曜日及び金曜日）宿泊施設を巡回し、接種を行います。(ただし、接種枠には限りがありますので、希望者全員が予約できることを保証するものではありません。)

③　接種可能時間帯
　成田空港と羽田空港での接種可能時間帯は、毎日（祝・休日含む）１０時～１３時及び１４時～１７時です。

※水際措置強化により、検疫通過に４－５時間を要するケースがあることから、予約はフライト到着時刻の５時間後以降に行っていただきます（正午以降に到着する場合は、翌日以降の日時で予約をお願いします。）。

④　接種記録書、接種証明書
「接種会場での発行」
　２回目の接種日に、事前記入した申請書を接種会場の受付に提出ください。申請内容を確認したうえで、その場で接種証明書を発行します。

　上記を踏まえた概略行程表の変更

　3日間の検疫所が指定する検疫+これによる1回目接種の遅れ+2回目接種後の様子見期間を追加しました。