現時点で7か国。左を含む30か国以上で使用できる見込みとのことで、順次追加更新していくとのことです。

　ちなみに、イタリアの項をクリックすると、『ファイザー製、モデルナ製、アストラゼネカ製、ジョンソン・エンド・ジョンソン製）を接種し、規定の回数のワクチン接種完了から少なくとも14日以上が経過したこと。』とあり、タイで広く用いられているシノバックは対象外のようです。

　イタリアの場合は、ワクチンパスポート（ワクチン接種証明書）を提示することにより、読む限り、隔離なしで入国できるようです。

　タイは多分、ワクチン証明があっても、入国時検疫は何らかの形で残ると思います､､､
∵ 政策的にシノバックワクチンも有効なワクチンとして認めざるを得ず、同時にシノバックの脆弱性をよく理解しているので。