生け垣のごちそう
タイ語の教科書の中に、「生垣のごちそう」という章があって、タイでは生け垣に様々な「食べられる草」が植えてあって、朝、自分の家や他人の家の生け垣を見て回り、その日に必要な青菜を摘むのが日課である、、、云々。
手前のサラダ菜みたいなものは栽培してるのだろう、、、とは見えるものの、奥の方は、田んぼの畔で摘んできたような青菜が並んでいます。
奥には塩漬けの首曲がり鯖が並んでいます。八百屋に魚が並んでいるのはタイでは一般的な風景です。
どんと置いてあるのは空心菜っぽいですね。これも村の排水沼に生えていて、一般に、取り放題であるとか。
手前の豆?はよく見かけるものの、よくわかりません。タイでは木に豆が生るものもあり、多分それ系のものなのだろうとは推測していますが詳細不明。
これはよく買います。油で炒めてサクッと食べます。一束10Bです。
今日買ったのはこの生姜。
生姜の甘酢漬けを作ろうとして、以前挑戦したものの、生姜が硬く食べても筋っぽいものが口の中にゴロリと残って、、、と失敗。
これは柔らかそうなので再チャレンジ。一つ20B
Covid-19など我関せずの猫。首輪がありませんが、飼いネコです。
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