タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

今日の散歩

 今朝も足裏で蹴る意識を持っての散歩、約1時間。


 1日24時間として、睡眠時間8時間とすると稼働時間は16時間。
 そのうちの1時間を「健康のため」の散歩に使うのは、義務なのだろうか、あるいは喜びなのか、、、何もせずに、ベッドの中で寝転んでいるのが楽ちんなのに、汗をかきながら、足に張りを感じつつ、若干の疲労を感じて1時間を過ごすのは達成感あるいは満足感のため?

 パタヤタイ通りチャイモンコン寺院前の市場。
 Covid-19蔓延もあって、市場そのものは奥にずっと広がっていますが、中には入らなくなりました。


 ちなみに、黄色く塗られた市場の両側の赤い地に黄色い文字が書かれている店は「金行」、貴金属商です。
 バーツはタイの貨幣の単位ですが、金15.16gをタイでは1バーツとしています。
 1バーツ=4サルン=8フアン=100サタン=15.16グラム。
 歴史的なことを調べていませんが、金単位としてのバーツの方が由来としては古そうです。

 僧が椅子に座って、読経中。
 後ろ向きのおばさんは、供物屋さん。


 街の中を歩く托鉢僧に対しては、ビニール袋入りの惣菜とか飲み物を喜捨するのが一般的です、、、その日の食事を僧侶に渡すわけです。
 この僧は托鉢僧というよりは、祈禱僧に近く、供物屋さんで蝋燭とか袈裟とか、寺院や仏僧の日用品を購入して渡しています。


 ここからは想像ですが、供物を貰っても荷物になるだけで、僧侶としては大変なので、供えられた供物は隣の供物屋に買い取られ、再利用されるのでは?と邪推。


 前に読んだ本によれば、僧侶は基本、金のやり取りをしないので、供物屋との間で帳簿があり、寺院/仏僧が必要なものをつけで購入し、支払いは帳簿を管理している供物屋が行う、、、というシステムがあるようです。

 ハトにご飯の残りを上げる人。鳩よ来いと、上の方を見ています。

 日曜日の火金市場。
 従前、火曜と金曜日に開催されるので火金市場と呼びならわされていたものが、日曜日も開かれるようになり、人によっては火金日市場と呼ぶ人も。
 Covid-19蔓延で客が減り?、日曜開催はされなくなったようです。当局が許さないのかもしれません。

 火金市場がやっていないので、ソイブアカオの常設市場前のいつもの八百屋で「草」を購入。葉物野菜は一束10Bと会計明瞭。その日の採れたて野菜なので、最近、葉物はMakroではなく、街中で買っています。


 シャシャッと豚肉等と炒めて、食べています。