日本一時帰国 仮決算
今回のワクチン接種のための日本一時帰国の仮決算をしました。
未確定は、最終日のバンコクパタヤのタクシー代だけで、これは従前程度の費用を見込んで計算しています。
総額で58万円くらい。
最初計画を立てた時には40万円くらいかな?と思っていました。
見込み違いは海外保険で、リタイアメントビザ所有者だとタイ大使館おすすめの23000Bの保険が適用されず、いわゆる駐在保険と呼ばれる保険になりこれで+12万円。
残りはタイ検疫費用でホテルをちょっとグレードアップし、日数が+2泊になったこと。
従前の一時帰国と違うのが、まず第一はPCR検査費用です。
上表では、日本入国時とタイ帰国時のみ表示していますが、実際にはタイで3回PCR検査を受け、これはタイ検疫のパッケージ費用に盛り込まれていて、計5回分で6万円ほど。
次に日本滞在費です。通常の一時帰国だと、泊なしで、早朝成田に着いて、夕方羽田から立つなどという強硬行程もあり、泊があっても最大で2-3泊でした。
今回は、ワクチン接種間隔とワクチン副反応待機期間を見込んだため、全部で25泊分(これ以外に日本政府持ちの3日待機あり)。
海外保険代をこの表に入れるかどうかは議論がありますが、クレジットカードに自動付帯の海外傷害保険がついていて、日本出国3か月以内ならキャッシュレスで病院費用が掛かりません。
またベトナム6.5年、タイ5年以上いて、病院に行ったのは1回(通院1日)という体なので、クレカでいいやと思っていた次第。
これがCovid-19 下で、入国許可書の発給を受けるようになって、主としてCovid-19 対応ということで海外保険加入が必要となり、この費用も一時帰国費用として計上しています。
実をいうと、年内に再度、日本一時帰国を考えており、その計画を立てているところ。
この表から項目を出し入れして、まずは予算を立てているところです。
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