ホテル検疫 今日の鳥見
ホテル検疫の部屋は17階なので、基本、樹木などは遥か下にあり、なかなか鳥を撮るのは難しい位置にあります。
ただ今朝は、隣の低いビルの屋上にインドブッポウソウが留まって、狩りの準備中だったので、いつもだと小高いところに止まっている鳥を下からのアングルで撮影するところ、鳥の体全景がよく見えるアングルで撮影できました。
この直前、大きさ的にはカブトムシ程度の獲物を空中で捕獲して、この場ですぐに飲み込んでしまいました。上嘴にちょっと獲物の滓が付いています。
同じ鳥ですが、日の当たりようで、色も別の鳥のように見えます。」
飛翔写真はすべて1/1600でシャッターを切っています。この写真だと、ちょうど羽根を下に押し込んだところで、一瞬羽ばたきが留まるところ。それでもシャープさがありません。1/2000より早くシャッターを切らないと駄目のようですね。
飛翔写真はすべて1/1600ですが羽根の先端がぶれ気味ですね。
日を浴びていますから、露出は十分なのでやはりもっと早くシャッターを切らないと。
これは後ろの背景が上記3枚の写真と違って、ビルの屋上の暗っぽい背景になっていて、鳥の目が写せています。
10月~11月に、タイマレー半島を横切る鷲鷹類を多くみられる場所まで遠征する予定で、その際は飛んでいる鳥メインになるため、それまでに飛翔している鳥をなるべく多く撮り、慣れていかないとダメだと思っています。
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