Twitterで鳥見
Twitterで「野鳥観察」というのをフォーしています。
つい最近まで日本に一時帰国していたわけですが、日本滞在中だと日本の方の投稿をよく目にしていました。目にするたびに、日本って多くの鳥がいる国なんだな、、、と。
またスズメとカワセミの投稿が多く、日本人が愛してやまない鳥なのですかね、、、
タイに戻るとめっきりと日本人の投稿が減り、、、Twitterで表示を制御しているのか、英語の投稿が増えました。
Jerdon's Baza 和名はチャイロカッコウハヤブサ。
タイでも観察できる鳥です。
Assamと書いてありますから北インドで観察されたもの。
インドとタイは地続きなので、パッと写真を見て、なんていう鳥かな?と。鳥の名前らしきところをコピペしてネット検索して和名を調べ、手元のタイの鳥類図鑑を見て、、、と。
この鳥はタイでも見られるようです。
鳥の名前を憶えていく楽しみ、、、
ミドリサトウチョウ。Parrotとありますからオウムの一種で、これもタイの鳥類図鑑をみると、タイで観察できるようです。
ハッシュタグを見るとインドの方の投稿のようです。
生息域を見るとタイの山岳部ほぼ全域でも見られるようです。
まだ、野生のオウムを目にしたことがなく、こういうのが見られたらいいなあ、、、と憧れるばかり。
Yellow-footed green pigeon (キアシアオバト)
これもタイ北部で見られる鳥のようです。
タイは概して、カラフルな鳩が多くいます。
Spotted flycatcher (ムナフヒタキ) 北西インドを渡っているところとあります。
フライキャッチャーはタイの森でよく見かける鳥で、和名だとヒタキになります。
この鳥は「実に居そうな鳥」なのですが、タイにはいないようです。
Northern wheatear (ハシグロヒタキ)と表題にあります。
Twitterに投稿する人の全てが、鳥に明るい人ではなく、表題にNorthern Wheatearで検索すると出てくるのはこんな鳥。ネット検索が必ずしも正解というわけではありませんが、これは鳥の名前を間違えているようです。
また、文には「Bude Cornwall」とあり、イギリス・コーンウォール地方のBudeという街の人の投稿。現時点で英国まで行ってバードウォッチングをする予定はなく、ターゲットからずれています。
こんな感じで、玉石混交といったところではあります。
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