but only if you are vaccinated
Life in Thailand getting back to normal – but only if you are vaccinated
ワクチンを打っている限り、タイでの生活は通常に戻りつつある、、、ということです。
COVID-Free Settingという言葉で言い表していますが、タイでは多くの場所でこれが義務付けられています。
①COVIDのない環境:すべての事業所は、適切な社会的距離測定を課しながら、適切に換気および消毒する必要がある。レストランでは、屋外ゾーンでは75%のスペースしか占有できず、エアコン付きの食堂では50%しか占有できません。
②COVIDフリーの人員:事業主とスタッフは完全に接種され、週に1回ATK検査を受ける必要がある。
③COVIDフリーの客:客は2回接種証明をするか、最近COVID-19から回復したか、テストで陰性であったことを証明する必要があります。
ジムでは、ワクチン未接種のメンバーが施設を使用することを禁止しています。
多くの国内線で、2回接種orPCR陰性等の条件を付しています。
https://www.asiatravelnote.com/2021/10/06/airasia_will_only_accept_fully_vaccinated_guests.php
東南アジア全体でも同じようなCOVID-Free Settingのようで、マレーシアに本拠地をもつエアアジアも国際線で、ワクチン2回のみの人が搭乗を許可されるようになるだろうとのこと。PCR陰性証明等は不可のようです。
なお別の記事によればオーストラリアのカンタス航空やニュージーランド航空は義務付け済とのこと。
タイでもそうですが、入国時のPCR検査で陽性になると機内近傍の客も検疫対象になります。はた迷惑なお話です。
航空会社としても、他の客への迷惑が最小限になるということは、航空会社としての責務と考えているのでしょう。早くJALもANAも同様措置を取ってもらいたいところ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。