カオヤイ国立公園
カオヤイの中心部までパタヤからだと4時間程度。
朝カオヤイに着こうとするとパタヤ発3時 or 4時発になり、ちょっと厳しいので、
前回同様、カオヤイの南側(パタヤ側)にあるプラチンブリに宿泊。
それでも6時開門に間に合おうとすると朝5時半、宿発。
6時10分に開門。最初の客として入園。
前回来た時、もうちょっとでタイ人価格で入れたのに、見破られて外国人価格。
今回は帽子被って、マスクして、、、と。重装備のわりにすぐに外国人認定。
何が悪かったのか、分析中。
これは入園券ですが、何が変か、わかりますか?
カオヤイはタイにあるのに、「ありがとうございました」。
タイ人の場合は手渡しですが、外国人の場合、自動発券機を使います。
外国人価格だと、一人400B、自動車1台50B。
タイ人価格だと1/10~1/5。、、、まあ、十分に堪能しましたので、いいですけど。
何がヘンかわかりますか?
サルが検問所で監視中。
南側から一番乗りで入りましたが、カオヤイへは北からも入れて、
バンコクから来ると、北側がメインゲートになります。
道路最高点に近い調整池にたどり着くと先客。
風が冷たく、冬の感じです。
タイにいると「涼しい風」を味わえるだけで得した気分になります。
多分、日本が人気なのも、手軽に雪に触れられ、寒さを味わえるからだと思います。
かくいう私も、久しぶりのすずしい体感気温に得した気分。
The 200th Anniversary of Thailand - US. Friendship Trail
日本だと200年を記念してとなると思いますが、説明看板を見ると、
Almost 200 years、、、だとか。
全長2.3㎞のトレイルと看板にありますが、入り口がここ、出口が湖上流側なので、
ここに車を置くと全長3㎞ほどになります。標高差は60mくらい。頂上が折り返し地点。
象の棲み処というか、トレイルは生活の場みたいです。直径10㎝の円筒径。
トレイルを巡っていると「獣臭さ」(=糞のにおい)が部分的に立ち込めていて、
ぬかるみには象の足跡や、草をなぎ倒した跡があちこちにあります。
トレイルとしてはもう1本、Nong Phak Chi野生観察塔まで。
正面の空中に浮いた建物が観察塔。前回も来ましたが、ちょうどここまでくると、
平原が見渡せます。シカはあちこちで見ていますので、前回同様、ここでUターン。
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